プレゼン資料 見るだけノート
監修した本が夏に出版されていました。 ゼロから身について一生使える! プレゼン資料作成見るだけノート(宝島社)
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生物には、見た目や行動、性格などのさまざまな側面に種内の多様性があります。このような多様性が集団の増殖率や安定性を高めたりすることは知られていました。しかし、各生物の繁栄や衰退に与える影響は十分にわかっていませんでした。 …
4月から玉川克典さんがポスドクとして研究室に加わりました。RNAを使った実験&解析、バイオインフォマティックスなどを得意としている方で、カワニナの集団トランスクリプトミクスの解析等を一緒に進めていく予定です。
アオモンイトトンボでは、雌に体色の2型が現れます。この2型の維持機構やその生態的機能について、ずっと調べてきましたが、そもそもどんな遺伝子により2型が決まっているかはまったくわかっていませんでした。もちろん、近縁種を含め …
生態学会の宮地賞の受賞記念論文が出ました。 Takahashi, Y. (2017) Genome-wide population genetic analysis identifies evolutionary for …
日本生態学会で小集会を行ないます。生物の人口学的特徴はどのように決まり、どのように予測できるのか?という問題に関する集会です。形質進化、あるいはそれを支えるゲノム構造の進化から、生態的・人口学的特徴を説明することの可能性 …
アオモンイトトンボの分布北限がどのような集団遺伝学的メカニズムで形成されているのかを明らかにしました。分布限界の成立機構には、辺縁部での多様性の欠如仮説と、辺縁部での移住荷重の増大仮説があります。本種では、辺縁部での遺伝 …