サンプリング
全国のいろいろなところに、オウトウショウジョウバエのサンプリングに行っています。桜の果実を採ると、たくさん羽化してきます。
「伝わるデザインの基本」の第3版が2021年4月発売されます。今回の改訂では、内容を全般的に見直し、内容を更新しました。また、多様性に配慮したデザインのテクニックを数多く追加しました。さらに、教育(特に小中高)現場で役立 …
前の記事の続きです。オンラインでの活動が増え、学会ではスライドやポスターをオンラインにアップロードする機会が増えてきます。このとき、セキュリティーの観点から、ファイル内の文字は簡単にコピペできないようにして置きたい場合が …
オンライン学会が増え、ポスター発表の資料などをオンラインに掲載することが増えています。ラスター画像(JPGなど)でアップロードするだけなら、文章をコピーされる(PCの機能で)心配はないのですが、解像度のことを考えるとPD …
生態学会岡山大会(オンライン)では、私に関係する発表として以下の発表があります。 高橋佑磨.遺伝的変異が生みだす種内の間接効果の表現型基盤 @自由集会:間接効果を通して見る世界:(3)種内の関係が生物群集を変える 斉藤京 …
複数の個体を個別かつ同時に観察する場合、たくさんのシャーレを並べたり、マルチディッシュ(マルチプレート)を使いたくなります。しかし、こういった容器(あるいはウェル)に一個体ずつ入れて撮影を行なうと、どうしても死角が出てし …
コロナの影響で研究がストップしていましたが、だいぶもとに戻ってきました。今年度、学生と一緒に進めている研究の紹介です。テーマも多様化してきて、だんだんと自分が何をしているのかわからなくなってきますが、それを無理に統合しよ …
監訳・監修を担当した本が講談社サイエンティフィックから出版されました。「できる研究者のプレゼン術 スライドづくり、話の組み立て、話術」という本です。 プレゼン資料の作り方だけではなく、プレゼンテーションのストーリーの組み …
2020年3月の生態学会では、以下の発表を予定しています。 チリメンカワニナにおける標高間での遺伝子流動による局所適応の阻害.*吉田 琴音, 高橋 佑磨 種内の量的変異は個体群の生産性を向上させるか.*上野 尚久, 高橋 …
少し前ですが、分担執筆した本が出版されまいた。 遺伝子・多様性・循環の科学: 生態学の領域融合へ(京都大学学術出版会)